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レトロフィット

TOP/基本構造のおさらい/R12→R134aへ交換/レトロフィットキット装着/リビルトコンプレッサ

主要パーツを含めたレトロフィット&リフレッシュ・フルコース

予防整備として疑わしき
箇所は全て交換する
エアコンは滅多に分解しないし、バラしたらその都度冷媒ガスの回収・補充が必要となるなど、とにかく手間(と同時に費用)がかかる。そこで、どうせバラスなら予防整備として前項であげた疑わしい箇所を全て交換するパターンを紹介。
なお、R12は(プロなら)サイトグラスの泡の状態を
みながら冷媒充填を行うこともできたが、R2134aの場合、ガスの温度が高くなるとサイトグラスの中が乳白色になったり、泡が出ているように見えることがある。逆に規定量入っていないのに透明になることも。つまり、サイトグラスはあてにならず、R134aは重量を管理しながら充填する必要がある。
これは最新のR134aシステムでも同様のことで、サイトグラスを廃止してしまった車も多い。

まず、A/Cサイクル内に残っているR12を回収する。平成13年に公布された「フロン回収破壊法」により回収が義務づけられている。
エンジンルーム内のパイプ接続部分を切り離す。車内のグローブボックスを取り外し、クーリングユニットの固定バンドをはずす。
クーリングユニットを手前に引き出すように取り出す。
はずしたクーリングユニットがこちら。白く見える部分がエキスパンションバルブ。
クーリングユニットを分解してエバポレータを取り出す。
取り出したエバポレータにはガス漏れの跡がクッキリ(左下の黒い部分)。まだ冷え具合にあまり影響はなくても車歴10年を越えているとこのようなケースは多い。
パイプAssyも新品に組み替える。接続部にR134a用のOリングをはめ、ねじれ防止に冷凍機組み付けオイルを吹きかけてやる。
新品のエキスパンションバルブとパイプAssyを接続し、エバポレータに組み付け、しっかりと固定する。
組み上がった新品のエバポレータをクーリングユニットのロアケースにはめ込み・・・
アッパーケースをセットして元通りに組み立てる。
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パイプAssyの先端をエンジンルーム内に引き出しつつ、クーリングユニットを定位置に組み付ける。ゴムキャップは接続する直前まではずさない。
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レシーバタンクから高圧パイプを切り離し、ホルダーを緩めて取り外す。レトロフィットではこのパーツは無条件で交換する。
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コンプレッサとの接続部を切り離し、低圧ホースを取り外し新品と交換。コンプレッサ側ははずしたままにしておき・・・
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パイプAssy側を接続する。接続部にはR134a用Oリングをはめ、ねじれ防止に冷凍機組み付けオイルを吹き付ける。
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R134a対応のレシーバタンクをセットし、パイプAssyとの接続パイプおよび高圧パイプを組み付ける。
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レシーバタンクに接続した配管に無理な力がかからないように向きや高さを調節し、ホルダーをしっかり締め付け固定する。
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コンプレッサベルトを緩めてはずし、接続されているホースを切り離しコンプレッサを取り外す。
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取り外したコンプレッサを万力に固定して電磁クラッチを取り外す。このクラッチは不具合がなければ再利用可能。
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コンプレッサのシール不良を発見。高圧がかかる部分だけに漏れも激しい箇所。急激なガス漏れの原因はこれと思われる。
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電磁クラッチは何とか再利用ができそう。接続面を研磨してからレトロフィット対応のコンプレッサに組み付ける。
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クラッチをセッとしたら車両に組み付ける前に動作テストを行う。通電したときに電磁石が作動して「カチッ」と音がして接続すればOK
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リビルトコンプレッサをブラケットにしっかりと固定。ベルトをセットし、低圧ホースを接続する。
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コンデンサにもガス漏れの疑われる箇所があったので新品と交換。高圧ホース・パイプを切り離し、ブラケットをはずして取り外す。
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新品のコンデンサを元通りに組み付け、高圧ホース(これも新品)および高圧パイプを接続する。
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新品の高圧ホースにはめられていたホコリよけのキャップをはずし、コンプレッサに接続。固定ボルトをしっかりと締め付ける。
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高圧パイプの途中に設けられている中継ジョイントに組み込まれていたOリングも全てR134a用に交換。
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既存のチャージバルブから虫抜きを利用してエアバルブを取り外す。レトロフィットキットのR134a用アダプタをねじ込み、レンチでしっかり締め付ける。これで組み替えは完了。
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いよいよR134aを充填する。まず、ゲージマニホールドを接続。レトロフィット後は接続アダプタもR134a用でワンタッチ。
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ゲージマニホールドに真空ポンプを接続、サイクル内の真空引きを行う。約10分間の真空引き後、5分放置してゲージの針を確認。
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ガスの充填量はR12の80%が基本。今回のレガシィの規定量は750〜780ccで、切りのいいところで200cc缶×3本の600ccを充填。

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